脂肪注入

こんな方におすすめです

  • 自然な感じで若返りたい
  • コストパフィーマンスを重視する
  • 張りのある肌がほしい
  • 持続性の高い施術を受けたい
  • しわが気になる

自然な仕上がりの「若返り」を提供

脂肪注入では、お腹、もしくは太ももから10~20cc程度のごくわずかな量の脂肪を採取し、ほうれい線、目の下、口元、頬などお肌の張りやしわが気になる部位に注入します。
ご自身の脂肪を注入するので、お肌になじみやすく、見た目や触り心地など、自然な仕上がりで若返りをはかって頂くことが可能です。

当クリニックでは、脂肪を採取する間のみ、10分間程度静脈麻酔で眠って頂きます。
その後、脂肪を注入する際には目を覚まして頂き、鏡で注入部位をご確認頂きながら脂肪注入を行っていきます。

目の下のくまはお顔の印象を左右します

目の下にくまができる原因の1つに、「眼窩脂肪の突出」があります。
この「眼窩脂肪の突出」が軽度であれば、脂肪注入により改善させることが可能です。
目の下のくまは、お顔の印象を大きく変える場合があります。
ですので、もし今、目の下のくまでお困りであれば、一度当クリニックまでご相談ください。
脂肪注入により、自然な仕上がりでくまを改善させ、お顔の印象を若々しくすることが可能です。

口元のほうれい線、頬のインディアンライン、気になりませんか?

ほうれい線・インディアンラインが目立つ理由の1つに、「頬の脂肪の減少」があります。
ほうれい線の上にある脂肪(バッカルファット)がボリュームダウンすると、上にインディアンライン、下にほうれい線が現れる場合があります。

そのため、ほうれい線が深い方、インディアンラインが気になる方には、頬への脂肪注入がおすすめです。
ほうれい線を消す際には、ほうれい線に沿って脂肪注入を行うのが一般的ですが、この方法だと、ほうれい線だけが盛り上がってしまうことがあるため、仕上がりに不自然さを感じる方もいます。
しかし頬への脂肪注入の場合、頬がリフトアップされるため、自然な仕上がりでほうれい線・インディアンラインを浅くし目立たなくさせることが可能となります。

脂肪注入の定着率は50%

「ヒアルロン酸注射」により注入されたヒアルロン酸は、時間の経過とともに分解され100%吸収されますが、「脂肪注入」により注入された脂肪は、50%程度そのまま定着します。
そのため、半年から1年に1回程度「脂肪注入」すれば、その効果を持続させることが可能です。
つまり、コストパフォーマンス面を考えると、「ヒアルロン酸注射」よりも「脂肪注入」の方が優位であると言えます。

ですので、もしコストパフォーマンスを重視して若返りをはかりたいとお考えであれば、「脂肪注射」を受けられることをおすすめします。

脂肪注入の施術について

施術時間 1回 30分~
麻酔方法 静脈麻酔
施術後来院 不要
施術にともなう痛み ほとんどありません(※お客様によって異なります)

施術後の注意

  • 施術後当日は、注入部位を温めないようにしてください
  • アルコールはお控えください
  • 内出血が起こる場合もあります
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